ホーム » 旅のプランニング » 子連れ(5歳以上)と海外旅行に行くときは|言葉は関係ありません
さて、今回は5歳~小学校高学年の子どもといっしょに行くときの
気をつけるべきことをお伝えします。
■5才~小学生低学年
キッズプログラムを活用して海外体験をさせましょう
旅行先やホテルによっても事情が異なりますが、通常5才以上になると、
ホテルが主催しているキッズプログラムに参加できますので、
いきたい国が決まったら、キッズプログラムのあるホテルを選びましょう。
現地では子供が嫌がらなかったら、積極的に参加させて、
異文化の子どもたちとの交流を楽しませてあげましょう。
外国の子供達と接する最高のチャンスです。
「子どもは英語ができないので」と、ちゅうちょされる方がいますが、
子どもって意外とへっちゃらです。コミュニケーションが
言葉で取れなくても、普通に遊んでたりします。
またグアムやワイキキなどではホテルのプログラム以外にも、
旅行会社などが、現地の教育機関とタイアップして、
行われていることもあるので、行く前に旅行会社に相談してみては
いかがですか。
■小学校高学年
小学校の高学年以上になると、自分の好みがきっちりと決まってきますので
例えば、「ニュージーランドでオールブラックスのラグビーが見たい」など
子ども自身の目的が決まってきます。
また社会科で、世界の国々や、歴史も習うことになるので、
興味のある国を自分の目で見ることが、すごくいい勉強になると思います。
この頃になると長時間のフライトでも我慢できるようになるので、
アメリカ本土やヨーロッパへの旅行も可能です。
もう多感な時期、何でも一生の思い出になるでしょう。
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